レイキは臼井甕男氏により、日本で生まれ世界に広がった手当療法(民間療法の一種)です。手当療法の起源は古く洋の東西を問わず太古から、手のひらから放射する不思議なエネルギーに気づいていました。釈迦やキリストも手当によって病者を癒したと言われています。

 

 レイキは宇宙(自然界)に存在する誰でも使う事が出来るエネルギーです。臼井甕男氏は、シンボルとマントラを使う事で誰でも等しくエネルギーを使う事が出来るようにシステムを開発しました。それがレイキ伝授=レイキアチューメントです。

 

しかし、日本で広がっていたレイキは戦後に入ってきた西洋医療によって下火になりました。が、日本でレイキにより健康を取り戻した高田ハワヨさんがハワイで広め、そこから世界中に広がったのです。日本にも逆輸入の形で入ってきました。

 

 

 レイキは自分や自分の環境と宇宙エネルギー(自然界のエネルギー)に波動を合わせ調和させるツールです。私達はこのエネルギーと調和することにより、心も体も健康的に維持することができます。

 

 だから、レイキヒーリングによって環境や飲食物、化粧品などを自分に合うように調和し、体へのダメージを減らすことも可能です。

 

 

 レイキエネルギーは、いきなり使うことはできません。テレビやラジオにチャンネルがありチューニングをするように、レイキエネルギーもチャンネルを合わせないと受診ができません。チャンネルを合わせるために回路を開き使い方を指導するのがレイキ伝授(アチューメント)です。

 

 レイキヒーリングは、本来レイキエネルギーを宇宙エネルギーを無心に流すだけなのですが、治したい!良くしたい!など想いを込めてしまうと本来のレイキエネルギーは流れません。自我の想いを手放し、無心でレイキエネルギーを流すことが大切です。レイキエネルギーを正しく使うためにレッスンが必要です。